
アンティサンバン 4MMG の内容成分について
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日焼け止めクリーム
アンティサンバンはフェノール系の紫外線吸収剤を含まない、肌にやさしい光散乱型の全身用日焼け止めクリーム(UVカットクリーム)です。 容量 60g 定価 2,808円(税込) ![]() ![]() フェミニーク シリーズ 商品一覧 |
アンティサンバン 4MMG の主な内容成分と役割
クリーム形成成分
ステアリン酸、アボカド油、ミネラルオイル、パルミチン酸セチル、ミツロウ、コーン油
皮脂は肌を保護しています。ゼノアは複数の油性原料を配合することにより、皮脂に近いクリームを作りました。乾燥してカサツキがちな肌に潤いを与え滑らかにします。
エモリエント成分
パルミチン酸セチル、ミツロウ
肌の潤いや柔軟さを保つために、エモリエント成分を配合してあります。
保湿成分
グリセリン
皮膚に対する柔軟剤として、製品の延びや滑りを良くします。吸湿性があり、皮膚に潤いを与えシットリと感触を与えます。
紫外線散乱・遮蔽成分
酸化チタン、酸化セリウム、シリカ、水酸化Al、酸化鉄
皮膚の表面に被覆力に優れたオシロイ状の被膜を形成し、紫外線遮断作用が高くなります。
酸性化成分
リンゴ酸
洗顔などでアルカリ性に傾いた皮膚を中和し、本来の弱酸性に戻します。
乳化成分
水酸化K、水添レシチン
配合成分を均等に溶解して品質を安定化させ、肌に馴染みやすいクリームにします。
乳化補助成分
ラノリン脂肪酸、コレステロール
配合成分を均一に溶解して、品質を安定させる乳化成分の補助の役割をします。
抗酸化成分
フィチン酸
酸化されやすい性質があるため、共存する他の物に対して抗酸化力があります。皮膚の老化防止の働きをします。
抗炎症・抗アレルギー成分
グリチルレチン酸ステアリル
抗炎症作用、抗アレルギー作用、細菌発育阻止作用があるとされています。油脂原料に良く溶け、皮膚の消炎・カブレなどに使用されています。
アンティサンバン 4MMG の全内容成分
水、ステアリン酸、グリセリン、トリエチルヘキサノイン、ベヘニルアルコール、クエン酸トリエチルヘキシル、炭酸ジアルキル(C14,15)、酸化チタン、アボカド油、パルミチン酸セチル、ミツロウ、ラノリン脂肪酸、コレステロール、ビタミンA油、酸化セリウム、水酸化Al、シリカ、酸化鉄、グリチルレチン酸ステアリル、水酸化K、コーン油、(ステアリン酸/リンゴ酸)グリセリル、リンゴ酸、フィチン酸、プロピルパラベン、ブチルパラベン、香料
e-genoa shop では、各商品の成分構成は最新情報を掲載するように心がけておりますが、ゼノア化粧料本舗の商品は随時配合成分を見直しているので現在流通している商品と一部表示が異なる場合がございます。ご了承ください。
現在ゼノアが使用している成分は長く使用され安全が確認されている中で良好なものを選択し、また使用に制限があるものは基準値の1/10を目標値として製造しています。 しかし、使用成分の安全性に批判が高まった場合、事実が判明するまで成分の見直し、変更、減量といった対処をしてまいります。また、安全性が科学的に確認出来た場合には再度使用する場合もございますのでご理解いただきますようお願いします。