
BSクリームの内容成分について
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普通肌用弱油性クリーム
BSクリームは皮脂と関連が深く潤いを保つと考えられている脂肪酸を含むカカオ脂を配合しました。 容量 40g 定価 3,456円(税込) ![]() ![]() アース シリーズ 商品一覧 |
BSクリームの主な内容成分と役割
クリーム形成成分
ミネラルオイル、ステアリン酸、パルミチン酸セチル、スクワラン、ミツロウ、モクロウ
皮脂は肌を保護しています。ゼノアは複数の油性原料を配合することにより、皮脂に近いクリームを作りました。乾燥してカサツキがちな肌に潤いを与え滑らかにします。
エモリエント成分
パルミチン酸セチル、スクワラン、ミツロウ
クリームに配合することにより安定性が向上し、肌に対するエモリエント効果があります。
保湿成分
グリセリン
皮膚に対する柔軟剤として、製品の延びや滑りを良くします。吸湿性があり、皮膚に潤いを与えシットリとした感触を与えます。
酸性化成分
リンゴ酸
洗顔などでアルカリ性に傾いた肌を、本来の弱酸性に戻します。
乳化成分
水酸化K
配合成分を均等に溶かして品質を安定させ、肌に馴染みやすいクリームにします。
抗酸化成分
フィチン酸
酸化されやすい性質があるため、共存する他の物に対して抗酸化力があります。抹消血管を拡張して血行を促進します。皮膚の老化防止の働きをします。
抗炎症・抗アレルギー成分
グリチルレチン酸ステアリル
グリチルレチン酸ステアリルは、抗炎症作用、抗アレルギー作用、細菌発育阻止作用があるとされています。油脂原料に良く溶け、皮膚の消炎・かぶれなどを抑えます。
殺菌・防腐成分
プロピルパラベン、ブチルパラペン
パラベンは化粧品の防腐剤としてほとんどの商品に使用されているもので、非常に広範囲の微生物に有効なものです。皮膚刺激や過敏症も少ないとされています。
BSクリームの全内容成分
水、スクワラン、オリーブ果実油、ミネラルオイル、グリセリン、カカオ脂、ベヘニルアルコール、パルミチン酸セチル、ステアリン酸、ミツロウ、ステアリン酸Mg、(ステアリン酸/リンゴ酸)グリセリル、モクロウ、マンニトール、水酸化K、リンゴ酸、コレステロール、ビタミンA油、グリチルレチン酸ステアリル、トコフェロール、フィチン酸、エルゴカルシフェロール、コーン油、ブチルパラベン、プロピルパラベン、香料
e-genoa shop では、各商品の成分構成は最新情報を掲載するように心がけておりますが、ゼノア化粧料本舗の商品は随時配合成分を見直しているので現在流通している商品と一部表示が異なる場合がございます。ご了承ください。
現在ゼノアが使用している成分は長く使用され安全が確認されている中で良好なものを選択し、また使用に制限があるものは基準値の1/10を目標値として製造しています。 しかし、使用成分の安全性に批判が高まった場合、事実が判明するまで成分の見直し、変更、減量といった対処をしてまいります。また、安全性が科学的に確認出来た場合には再度使用する場合もございますのでご理解いただきますようお願いします。